1884〜Creil et Montereau クレイユモントローの竹と梅の小花柄に金彩をあしらったカップ＆ソーサーです。シノワズリブームによるジャポニズム風のデザインは、日本だけでなく海外からも人気の高い希少シリーズ。 19世紀後期〜20世紀初頭 カップ＆ソーサーは現地でも評価が高く希少品となっています。 冬から春にかけて、温かい気持ちにさせてくれる梅の花のペイントは、職人さんが一つひとつ手描きされたようです。 こちらは、通常のデミタスカップよりも大きめのサイズ感のため、日常使いもしやすいと思います。ソーサーにも見込みがないため、単体で苺大福や抹茶のロールケーキなどの和のスイーツを乗せても素敵です。 これからの冬から春にかけて、温かなひと時とティータイムにいかがでしょうか。 ｜サイズ カップ幅8.5㎝×高さ5.5㎝ ソーサー幅15㎝×高さ1.8㎝ ｜状態 カップの縁まわりやソーサーの縁まわりの金彩に剥がれも見られずヒビやチップもないため、状態は非常に良いです。 ※カップ・ソーサー共にバックスタンプ有り